辻堂で子育てする主婦のブログ

千葉県船橋市から、旦那の仕事で神奈川の辻堂へ引っ越してきました。

所得控除とは


控除要件:全ての人が受けられる控除。最低でもこの分の控除は受けられます。
控除金額:38万円



控除要件:健康保険、国民年金、厚生年金保険などの保険料や年金掛け金を対象に受けられる控除です。社会保険料控除は掛け金の全額が控除対象となります。
控除金額:全額


生命保険料控除

控除要件:生命保険に加入していた場合に受けられる控除です。
 旧契約(平成23年まで)の場合「生命保険」と「個人年金保険」が対象。
 新契約(平成24年以降)の場合「生命保険」と「個人年金保険」と「介護医療保険」の3つが対象。
控除金額:旧契約は各5万円までで合計10万円まで、新契約は各4万円までで合計12万円まで

引用:所得控除まとめ!年末調整も確定申告もこれでOK!フリーランスのマネー講座♪ - マネー報道 MoneyReport

収入、所得、所得控除、課税所得とは

収入フリーランスの場合、「売上」金額。会社員やパートの場合、「給料」の総支給額。ただし、交通費は除く。税金などモロモロ差引かれる前の金額を指す。

 

所得:収入から必要経費を差引いた金額。収入ー経費=所得。

 

控除(所得控除):一定額を所得から差引くこと。基礎控除(38万円)、青色申告特別控除(最大65万円)、給与所得控除(最低65万円)、配偶者控除(38万円)などなど・・・

 

課税所得:税金の対象となる金額。収入ー経費ー控除=課税所得。

 

所得税:「所得(課税所得)」に対して課される税金のこと。課税所得×所得税率=納付税額。つまり、「所得」を低く抑えると節税(支払う税金が少なく)になる。

 ( 収入金額 - 必要経費 - 所得控除額 ) × 所得税率 - 税額控除額 = 所得税課税額

引用:フリーランス妻はいつまでサラリーマン夫の「扶養」でいられるのか? | メモラビ

所得控除にできる「小規模企業共済」「確定拠出年金401k」のまとめ

確定申告にまつわる所得控除のうち「小規模企業共済」「確定拠出年金401k」についてご紹介します。

「小規模企業共済」や「確定拠出年金401k」は、厚生年金や国民年金と同じように支払い額の全額が所得控除になり厚生年金や国民年金と違い支払い期間と金額に応じてある程度受給金額も計算できるすごくお得な制度となっています。

※ 同じような制度で、国民年金基金などもあるのですが、あまりお勧めできる制度ではないので今回は割愛させていただきます。

引用:確定申告で知らんと損する!所得控除(小規模・確定拠出年金)まとめ